フォーム 予約 決済 メルマガなど集客機能がオールインワン!
社会人といっても業種によって差がありますが、結論からお伝えすると、働きながら合格を狙うことも難しくありません。ただし、誤った方法で勉強しても、余計な時間を費やし、なかには合格から遠のいてしまう人も少なくありません。
社会人が司法試験を合格するためには、誰でも受験できる「予備試験」を合格する、もしくは法科大学院を修了する必要があります。大学院を修了するには時間もお金もかかるため、たいていの社会人は予備試験を特化し、本試験に進みます。予備試験に合格すれば、高い確率で司法試験が合格できるといわれています。
とはいえ、社会人が予備試験に合格しようとすればそれなりの勉強が必要になります。予備試験合格の目安として3000時間~10000時間といわれており、平日や土日にまとまった時間の勉強が必要になります。そもそも時間が取れたとしても、難易度が高い勉強内容に、学習意欲をそがれてしまう人もおり、独学は基本的に無理だと言われています。
また、社会人ならではの問題として、予備試験のための予備校に通う時間がとりにくい問題もあります。残業で行けない、毎日継続的に勉強するのが難しいと、途中で諦めてしまうことも。予備試験向けの予備校では100万円以上の受講料が必要になるなど、学び始めるハードルの高さもあり、諦めてしまう人も少なくありません。
■社会人が働きながら司法試験を合格するには?
社会人は、学生よりも社会に出ている分法律も知っていますし、有利な部分もあります。とはいえ、時間が少なくまとまったお金を算出しにくい問題も出てきます。社会人が働きながら司法試験を合格するにはいくつかポイントがあります。
・短期集中型の学習にする
社会人が司法試験に合格するためには、長期ではなく短期集中型の効率重視の勉強を意識する必要があります。予備試験合格のための学習とはいえ、精神的・肉体的にもかなり消耗してしまいます。また、とにかく時間を確保して勉強する方法だと、決められたスケジュールでは進まなくなり、途中で挫折してしまうことも考えられます。日々の学習でメリハリをつけるのはもちろん、短期集中で取り組むのが学習のポイントになります。何度も不合格が続いてしまうと、勉強するモチベーションも維持しにくくなってしまいます。せっかく覚えたことを忘れてしまっては意味がありません。社会人は勉強以外にもやらなくてはいけないこともたくさんありますので、短期集中、計画的に進められるようにしましょう。
・資金的な余裕をもって勉強すること
社会人でも一人暮らしや家庭があり資格を取得したいと思っても、出せるお金に制限があるケースも少なくありません。予備試験講座のために100万円の費用をかけてしまうと、金銭的にも厳しく「一回で合格しないと」と追い込んでしまうこともあります。気持ちの余裕がないままで勉強するのはおすすめしません。資金的な余裕をもって、司法試験に挑めるような環境を整えることも大切です。
・隙間時間を上手に活用する
社会人として仕事がある以上、毎日まとまった時間を勉強に充てるのは現実的ではないと思います。予備試験の参考書などを見てもらうとわかると思いますが、知識量がとにかく膨大なのもあり、一度で頭にいれようと思ってもできるものではありません。忙しいなかで隙間時間をどう活用できるかが大きなポイントになってきます。例えば仕事に行く前の朝に勉強する方法もありますし、電車での移動時間や、家に帰ってきてぼーっとしている時間を勉強に充てるなどの生活の見直しも必要です。仕事終わりに学ぼうとしても、疲れが溜まってしまうこともありますし、思い通りに進まないことも。毎日隙間時間を使って継続することも、司法試験の予備試験突破のためには大切です。
■資格放題アカデミーの司法試験フルコース講座とは
社会人で、司法試験に合格したい!本気で弁護士を目指したいと考えているのであれば
「資格放題アカデミーの司法試験フルコース講座」が断然おすすめです。難関資格としても知られる司法試験合格率が97.5%と、予備試験ルートを使い最短合格を実現しています。
他にも司法試験向けの通信講座はたくさんありますが、資格放題アカデミーならではの高い合格率を誇る理由があります。
理由1. いつでも好きな時に学習できる
司法試験フルコース講座は、オンライン講座も充実している特徴があります。そのためスマホやタブレットを使って隙間時間を活用しながら学べる環境です。重い参考書を持ち歩く必要もありませんし、職場に勉強していることを知られたくない人もいると思います。あなたのライフスタイルに合わせて学ぶ環境を整えられるので、忙しい人でも安心。1日30分の時間を確保できれば、無理なく勉強が継続できます。
理由2. 東大出身の講師で効率よく学ぶ
司法試験フルコース講座は、東大法学部の講師のみを採用しています。長年の知識や経験をもとに問題集を作っています。出題予想も行っているので、圧倒的な的中率があり予想テキストをしっかりと学んでおけば、合格できる可能性も格段に高まります。確かに司法試験は難易度の高い試験になりますが、年々簡素化していること、出題予想から逆算していけばどんな人でも攻略可能だといわれています。弁護士になりたいと思っているのに、難しそうだから…という理由だけで諦めるのはおすすめしません。
理由3. 合格のための論文試験に力を入れている
社会人が司法試験に合格するためには、論文問題を突破する必要があります。自分の言葉で答案を作る必要があり、合格率は20%と厳しい数字も出ています。今まで法律に触れたことのない人だと論文問題で躓くといっても過言ではありません。論文はとにかく数を重ねていかないと、知識が定着せず合格できなくなってしまいます。司法試験フルコース講座は、速攻答案作成できる講座でもあり、すぐに書けるように当てはめる式を採用しています。明日からでも書ける講座内容になるので、論文問題の対策としても最適です。論文問題の基本をしっかりと押さえられます。
理由4. 月額2980円でいつでも解約できる
一般的な講座になると100万円以上の費用がかかりますが、司法試験フルコース講座は、月額2980円で利用できます。7日間の無料期間もありますし、この金額のなかに主要7科目や実務科目・教養科目・選択科目などもすべて網羅しています。必要な学びをすべて詰め込んで月額制の講座になるため、費用の負担を大幅に削減できます。
他にもこんな特徴があります。
・公式LINEにて問題や要望にいつでも対応
・六法全書や過去問分析、出題予想集、攻略テストなどプレゼント
・他の資格講座もお得になるプレゼントもあり
社会人で弁護士を目指したいあなたにとっても、たくさんのメリットがある講座です。
「難しくて合格するわけがない」
「費用が高くて勉強できない」
など諦める前に、まずはお得な月学制で予備試験突破を目指しましょう!